翻訳と辞書
Words near each other
・ ハンドレベル
・ ハンドレページ
・ ハンドレページ H.P.42
・ ハンドレページ H.P.75 マンクス
・ ハンドレページ HP.115
・ ハンドレページ O/400
・ ハンドレページ W.8
・ ハンドレページ ジェットストリーム
・ ハンドレページ ダートヘラルド
・ ハンドレページ ダードヘラルド
ハンドレページ ハリファックス
・ ハンドレページ ハンプデン
・ ハンドレページ ハーミーズ
・ ハンドレページ ヘイスティング
・ ハンドレページ ヘイスティングス
・ ハンドレページ マラソン
・ ハンドレページ ヴィクター
・ ハンドレページH.P.75マンクス
・ ハンドレページ・ジェットストリーム
・ ハンドレページ・ダートヘラルド


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ハンドレページ ハリファックス : ミニ英和和英辞書
ハンドレページ ハリファックス[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ドレペ : [どれぺ]
 (n) (abbr) dressing paper, (n) (abbr) dressing paper
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ハンドレページ ハリファックス : ウィキペディア日本語版
ハンドレページ ハリファックス[ちょうおん]

ハンドレページ ハリファックスHandley Page Halifax)は、イギリス空軍の4重爆撃機である。開発はハンドレページ社。アブロ社が開発したアブロ ランカスターと同世代の重爆撃機で、第二次世界大戦が終結するまで運用された。ハリファックスはオーストラリア空軍カナダ空軍ニュージーランド空軍、さらにポーランド空軍など多数の国で使用された。
== 開発 ==
ハンドレページ社は空軍省の出した仕様 P.13/36 に合致するバルチャーエンジン2基を搭載した H.P.56 を開発した。しかし本機は開発中のエンジンであるバルチャーエンジンを用いたため性能不足であった。そこで1,280馬力のロールス・ロイスマーリンエンジン4基に増強した H.P.57 が設計された。イギリス空軍は、最初の試作機が飛行する以前に100機を発注した。重爆撃機の名称に慣例となっている町の名前として、ウェスト・ヨークシャーからハリファックスと名づけられ、Mk I(マークワン)が1939年9月24日にバイチェスター空軍基地で初飛行した。
合計で6,176機のハリファックスが生産され、イングリッシュ・エレクトリックフェアリー・アビエーションルーツ・モーターズ、ロンドン・エアクラフト・プロダクションなどの工場でも行われた。そのうち、イングリッシュ・エレクトリックのサムレスバリー工場では戦時下に2,000機以上が生産された。1946年11月まで製造が続けられたが、量産のピーク時には、1時間1機のペースで生産されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハンドレページ ハリファックス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.